ときどき中津

中津の魅力発信

こんな所に!?

 

中津市近郊に素敵な大型遊具がいくつか置かれている公園があるのです!その名も大貞公園!空が大きく広がる、結構敷地に余裕のある公園で、遊具もありきたりではなくカラフル且つ趣向を凝らした楽しいものです。私がそこに行ったのは平日だったのでおじいちゃんやおばあちゃんに連れられたお孫さんたちが遊んでいました。

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(上2枚の大型遊具の写真は大分・町おこしブロガーのマス太さんのブログからお借りしました。)

他にも小さな遊具がたくさんあります。広々としていて、お弁当を持っていけばゆったりと食事ができるスペースもあり、その公園の周りを一周歩いたら歩数計の数字が伸びますよ。すぐ近くにスタジアムがありそこの無料の駐車場に車を停めることができます。大きな木が何本もあって木陰はとても気持ちよく親子で楽しむには、しかも無料で!、とても素敵な公園です。

 

是非この公園、覗いてみて下さい!

 

 

道の駅

ときどき行く中津ですが、行けば必ず寄るのが道の駅、春夏秋冬

(ひととせ)。JA大分の直売所です。建物は広く天井が高く

買い物もしやすいレイアウトで気に入っています。レストランが

あり、行った時はいつもたくさんの人が食事をしています。

釜飯も美味しそう。

先日行った時に甘ネギというのを発見して買って来ました。

焼いてポン酢などでいただくととても甘くその名に違わぬ甘さ

でした。また、デコポンならぬマコポンという蜜柑があります。

これが、少々高いのですが、食べたことのない華やかな甘さの

品種です。柿の季節には、普通の柿のふたまわりはある大きな柿

を発見して躊躇なく購入。とても甘く美味しい柿でした。

季節季節のみずみずしい旬の野菜や果物が並んでいてとても

楽しい駅です。お野菜は福岡に比べたら安くて新しい。甘太くん

(カンタくん)というサツマイモは名前の通り甘い!また、はもバーガー、

食べたらはまりますよ。すぐ売り切れになるようです。

中津の鱧は美味しいと評判です。中津市内に鱧料理を出す料亭

があります。

通りかかったら是非道の駅 ひととせ(春夏秋冬)に寄りましょう!

 

梅の季節。桜の季節までには“普通“が戻るといいですね。

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耶馬溪

中津といえば耶馬溪です。耶馬溪と言っても本耶馬溪、裏耶馬溪、深耶馬溪、奥耶馬溪

などと呼ばれるいくつかの耶馬溪があります。

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この写真の耶馬溪は本耶馬溪と呼ばれています。青の洞門や競秀峰を中心とする山国川上流

一帯です。青の洞門は菊池寛の『恩讐の彼方に』という小説で全国にその名が知られるよう

になりました。

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訪ねた時は人が少なくゆっくりと景色を楽しむ事ができました。耶馬溪側に茶屋があり、

そこのだご汁はとても上品で美味しい!

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禅海和尚の像。羅漢寺への参拝客の利便を考えてノミ一本で掘り抜いたとされている

トンネルを通る事ができます。奇岩連なる絶景、お勧めです。

 

 

八面山からの

中津市を代表する山である八面山、中津市市街地から10kmほど南に

位置しています。標高が659m。八面山からの夜景が日本夜景遺産と認定されたのは

平成28年8月3日です。山の中腹に八面山荘という施設があり、そこからとても綺麗な

夜景を見る事ができるそうです。また山頂の眺望も広きに渡り、その眺望を求めて

イカーが多いとのことです。行ってみたい!今のところは八面山を眺めているだけですが、

そのうち訪れてなにやかやと楽しみたいものです。

 

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空、空、空!

地方ではよくある事ですが、中津もそれにもれず空の大きさに魅了されます。

ダイナミックに動く雲、それを運ぶ風、刻々と変わる朝陽夕陽の空の色、そして

月や星が綺麗な夜。時間を忘れて眺めてしまう空です。

 

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